沖縄は梅雨明けしたそうですが
九州はまだジメジメが続きそうですね。
曇りや雨が多い日々ではありますが
こども達を見ていると日に日に肌が
健康的に焼けていっているのに驚きます。
今日からの授業は夏に向けて
毎年組んでいるカリキュラムの一つで
夏の絵はがきを描こうという課題です。
暑中見舞いや残暑見舞いを意識しての
ことですが、今年の生徒たちにきいたところ
毎年ハガキを出している子は3,4人で
のこりの生徒も大半は暑中見舞いや残暑見舞いの
存在さえ知らないのでした。
メールや携帯電話の普及もあってか
ハガキ、お手紙文化は衰退の一途を
たどっていることは明白です。
が、しかし
小学生の時くらいは大人に強制されてでもいいので
いとこや田舎の祖父母なんかに手描きのお便りを
描くことがあってもいいんじゃないか!?
と思う、今日このごろです。
悲しいかな大人になって働き出したら
年賀状くらいは書いても
暑中見舞いまでは出さなくなるのですが・・・
少しゆとりのあるときには
文化的な生活をクリエイトできる
大人になってほしいです。
夏のテーマにそったハガキの絵を
一生懸命考えるこどもたちの図
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