木炭でりんごを描こう

 先週に引き続き
木炭を使って
デッサンをします。

前回はシンプルな
白い球体に
強い光をあてて
描きましたが、
今日は部屋の
普通の光の中にある
りんごです。
 先週はコピー用紙に円を
印刷したものを配布しましたが、
りんごの輪郭線を描いてもらいます。
 そして紙をくり抜いて、
木炭紙に張り付けて
中にりんごを
描きこんでいきます。
 白球と違って
反射光が見えにくいので
みんな苦戦していました。













 木炭は力の加減を
するのが難しいですが、
慣れてくるとより
リアルな絵がかけるようになります。



 丸いものの反射光を
的確にかけるようになると
立体感がだせますね。
木炭だけではなく、
どんな画材でかくときも、
反射光を意識して
かけるようになると
より絵がレベルアップします。

これを応用して
どんどん描いてください。

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